asaの足あと

何気ない暮らしと、その中で、日々こぼれ落ちるささやかな幸せと小さな痛みをそっと静かに残すように、このブログをしたためています。

ゆるやかに可愛く

娘がまだ赤ん坊だった頃、
「今がいちばんかわいい時ね」
と、電車の中でお隣りになった人や
夫の実家で会う親戚たちに、幾度も言われた。
抱っこ紐の中で無邪気に笑う娘は確かに愛らしく、
私は、はいはい可愛いですともとうなずいたり、ふふふっと笑い返していた気がするけれど、
赤ちゃんをとっくに過ぎ、幼児になって、少女になって、9歳になった今でも、

私にとって娘はいつだって【今】がいちばん可愛いのだった。


ずいぶんブログを書けずにいた。

久々に書いてみると、言葉がちっともまとまらないうえ、改行がうまくできない。

どういうわけだか。。。


健やかに成長していく娘とはうらはらに、
相変わらず心身のバランスをとるのがへたくそな私は、
日々苛立ったり、体の不調に嘆いたりしていたのだけど、
昨年はそれに加え、顔面の不調に激しくうろたえた。


顔面のひどい不調...
要は加齢によるたるみだ。
ふと鏡を振り返って見ようものなら
おでこに皺がよっているし、
法令線はもちろんのこと
もっとひどいのは口の横下あたり、
ひどく垂れ下がっているのだ。

ついでに言うと、髪の毛の抜け具合も半端ない。
あわてふためいてYouTubeをみながら
やれ顔トレだ、やれ頭皮マッサージだと、
毎晩あくせくしている私を

娘は笑い飛ばしたり、
応援したり、
「余計しわがよってるよ」なんてアドバイスをくれたりするのだった。

年の暮れのある日、
寝る前に最後の力を振り絞って、
洗濯物を部屋干しをしていると、

娘が「ねぇねぇおかあさん」とやってきた。
そして、私の背中をぽんぽんたたきながら、
「すごい美人よりもさ、ゆるやかに可愛いくらいの方がよくない?」
と、言った。
「そう?お母さんはできればすごい美人になりたいけど」
と即座に答えたあと、はて、と娘を振り返る。
「おかあさん、ゆるやかに可愛いの?」
「うん、お母さん笑ってたらゆるやかに可愛いよ」
・・・・・
私の気分はとたんに上がった。
るんるんお尻をふりながら残りの洗濯物を干し出す私に
「笑ってたらだからね」
と、娘が釘をさした。

娘から見たら私はちゃんと ゆるやかに可愛い らしい。
ただし、笑っていたら。。。

顔トレや頭皮マッサージより何より
ただただ笑っていることが
顔面の不調解消にいちばん効果があるんだろうな、と心底思う今日この頃。
顔面だけじゃなく、心身の不調にも、だな。


というわけで、今年は意地でも笑って過ごそう!!

あけましておめでとうございます。