asaの足あと

何気ない暮らしと、その中で、日々こぼれ落ちるささやかな幸せと小さな痛みをそっと静かに残すように、このブログをしたためています。

卵を愛し、卵に悩む

たとえば、ある平日の娘の朝ごはん。

チキンライスのおにぎりは、


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薄焼き卵で包まれていながら、

ゆで卵(4分の1くらい)とマヨネーズを

ごはんが包み込んでいる。

形も食感もちがう、外の卵と、中の卵。

 

さらにはスープの中にも

また形も食感もちがう溶き卵が。

 

 

 

たとえばある休日のブランチ。

カチカチになったフランス食パンを

卵と牛乳にひたして

フレンチトーストを焼く。

焼きながら、

どうしたものかと考える。

目玉焼きも焼きたいのだけど、と。

朝から卵を使いすぎだろうか、と。

夜にも卵を使うのだけど、と。

 

 

家族そろって温泉卵にはまっていて、

ほぼ毎日、温泉卵は夜ご飯の一品。

私はそれをごはんにぶっかけ、

さらに納豆をかけて頬張る。

夫はそれをごはんにぶっかけたあと

温泉卵であったことが分からなくなるくらい

丹念にぐちゃぐちゃにごはんと混ぜこみ

流し込むように食べる。

娘はそのまま食べたり、

おかずにのせてみたり、

おかずをつけてみたり、

毎日アレンジを楽しむ。

 

 

 

甘い卵焼きを食べたい

と、娘が言うので

「じゃあ今日は温泉卵をやめて

 卵焼きを焼こうか」

と言うと、

温泉卵はいる、と言い張る。

「じゃあ明日の朝のおにぎり、

 卵とマヨネーズをいれないでおいて、

 卵焼きをおかずにしようか」

と言うと、

娘は少し考えてから

「おにぎりのなかマヨネーズだけでもいれて」

と言う。

私は、はいはい、と返事をする。

マヨネーズも卵でできているというのに。。。

 

 

オムライスをするときには

1人2個分の卵を使いたい。

 

チャーハンをつくるとき

卵を入れて炒めるけど、

できあがったら、

さらに上に目玉焼きをのっけたい。

 

たまごサンドを食べると

幸せな気分になる。

あふれんばかりのたまごサラダを

躊躇うことなくはさみたい。

躊躇うことなく………

躊躇うこと………

いつも躊躇ってしまう。

夜にも卵を使う予定なのに、

卵を摂取しすぎなんじゃ、と。

 

日本卵業協会さんによると

健康な人が1日2~3個食べてもコレステロール値が上がることはありません。

とのことだから、

そのくらいまでを意識しながら、

毎日あれやこれやと

朝晩の食を思い浮かべ、考える。

 

本当はもっと、

できればもっともっと卵を使いたい。