asaの足あと

何気ない暮らしと、その中で、日々こぼれ落ちるささやかな幸せと小さな痛みをそっと静かに残すように、このブログをしたためています。

改正児童虐待防止法のニュースをみた小1娘に問われる

リビングで着替えたあと

めざましテレビを凝視していた娘が、

パタパタとあちこち移動しながら

片付けをしたり出勤準備をととのえる私に

ニヤリと意味深な笑みをうかべ、

「なぁ、もし何回いっても

 いうこときかなかったら、たたく?」

ときいてきた。

「あぁ、思わずたたきたくなっちゃうけど、

 たたいたらだめだよね」

とこたえ、またパタパタと移動する。

もどってくると、

娘はさらにニヤニヤ笑いながら、

「ねぇ、もし宿題やらなかったら

 晩ごはん出さない?」

ときいてきた。

「あぁ、宿題やるまでは晩ごはんなしって、

 やり終わるまで出さないかもよ」

とこたえる。

「ずっとやらなかったら?」

とさらにつづける娘に、

「……場合によると、出さないかもよ」

とこたえながら、

今日の晩ごはん用にお箸置きをセットした。

 

「ヤバいな。ダメって言ってたで」

と、娘がテレビを指差して言う。

 

「ヤバいね」

と、私は答える。