asaの足あと

何気ない暮らしと、その中で、日々こぼれ落ちるささやかな幸せと小さな痛みをそっと静かに残すように、このブログをしたためています。

将来の骨粗鬆症予防にと……無月経にカウフマン療法を継続する

とりもどしたいのは、

私の場合、生理ではなくて、

今よりずっと元気な体なのだった。

 

生理がとまって2年。

20代の頃にはもっともっと長いあいだ

自然にはこないときがあったので、

そういう体質なのかなぁと

ぼんやりとやり過ごしていた。

 

だけど、日常生活において

どうにもにわかに不都合な体調に、

原因や解決策をさぐりつづけたとき、

やっぱり本来くるはずのものがこないことと

向き合ってみるべきなのかも

と、重い腰をあげて

夏に婦人科に行ったのだった。

 

血液検査の結果、

女性ホルモンとよばれるものがでていないとのことで、

ホルモン剤を飲む治療を勧められた。

 

エストラジオール血清・プロゲステロンが閉経期の値)

 

このままでは将来骨がスカスカになる、と。

「いやいや、将来も大事だけどまずは今、

 だるいのとか、ふらふらするのとか、

 冷えすぎるのとか、重くるしいのとか、

 今この不調から救ってくださいよ」

と言いたいところを、

医師のおだやかな微笑に負けて、

「この治療によって、

 今の不調からもぬけだせますか?」

と、やんわりと変換させて

すがるようにきいた。

「その可能性もなくはありません」

やんわりした質問には

さらにやんわりとした答えが返ってきて、

苦笑する。

 

実施したのは、

「カウフマン療法」という治療。

ホルモン剤を使用し、正常の月経周期のようなホルモン状態と環境を体につくり、周期的に月経に似た出血を起こす。

数周期続けることで、ホルモンバランスを整え、その後の跳ね返り現象によって無排卵気味であった卵巣が働き出すことを期待する治療法

処方された薬は、ジュリナ錠とデュファストン錠。

ジュリナ錠を21日間、

最後の10日間はあわせてデュファストン錠も

朝晩に飲む。

飲み終わって数日後に生理のような出血がある。

 

出血がおこったら受診して、

また次の周期分の薬をだしてもらう。

これを3周期行った。

 

毎回薬を飲み終わった数日後には

しっかり出血があるもんだから、

あらやっぱり面倒だわね~(≧▽≦)

なんて、心の中で

ちょっとばかり大変ぶってみたりしながら

すっかり生理をとりもどした気でいた。

 

そして、3周期を終えて

ひと息ついた先日、

ホルモンの数値があがっているかどうか

また血液検査をしてもらった。

 

結果、

数値はちっとも変わっておらず・・・。

 

一見おだやかな医師の口もとは、

あいかわらずそっと微笑を浮かべていて、

私もまたおだやかに

「ええー、ショックです」

と小さく悲痛を漏らしてから

微笑み返した。

 

「将来の骨のために、

 骨粗鬆症の予防のために、

 もうしばらくこの療法を

 つづけることをお勧めします」

おだやかに医師は言い、

おだやかに私は頷く。

 

いつから私はこんなにも

おだやかで素直な大人になったんだっけか。

 

いろいろ思うところはあるものの、

とりあえず、

おだやかな顔の医師の勧めにゆだねて、

もうしばらく続けてみようか。。。

 

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ホルモン剤は太るという噂を目や耳にしたことがあるけれど、3周期のんだ今のところ、たぶん体重の増加はありません。(計量が苦手なので体重計にはあまりのってないけど^^;)

多少増加しているとしても、私の場合は薬のせいじゃなく、胡桃と自家製マヨネーズの食べすぎです^^