asaの足あと

何気ない暮らしと、その中で、日々こぼれ落ちるささやかな幸せと小さな痛みをそっと静かに残すように、このブログをしたためています。

贅沢者がうなだれる

やっぱりどうにも体調がおかしく、

これはムリをしないようにしなければ、と

改めて思い直してみるものの、

 

はて、

 

もともとムリを避けよう避けようと、

ムリを避けることに全力を注いでいたもので、

どう力をぬけばいいのやら。。。

 

がんばらないですむようにと

週末がんばってつくる「つくりおき」を

ちゃっちゃか詰めるだけのお弁当。


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娘の学童弁当がはじまっても、

私のお弁当はやっぱり同じ。

それが今の私にしっくりくる。

 

かわりたいけど、

かえたくないものもある。。。

 

学童は小学校よりも開門時間が遅いから、

娘の出発時間に合わせると

私の通勤に間に合わなくなる。

ということで、春休みと同様に

朝、同級生の女の子の

ママ友の家に娘を送り届ける。

夏休み初日の昨日、

マンションの入口前で待っていてくれた彼女は、

娘を笑顔で迎えてくれたあと、

「asaちゃん、時間だいじょうぶ?はやく行って」

と。

どんだけ優しいんだか。助かるなぁ。

 

満員電車に体を委ね、ゆられる。

しんどいなぁとうなだれながらも、

脱力しても直立姿勢でいられる

ぎゅうぎゅう加減に、救われる。

むかしは痴漢野郎に悩まされた日々も

確かあったはずなんだけど…^^;

 

くらくらと会社にたどりつき、

もはや自分の一部とは思えない

重だるい指でPCの電源をいれると、

同僚がやってきて、

パウンドケーキをくれた。

「今朝、焼いてん」

かわいい包みをあけてみると、

香ばしい黒糖の香り。

中にはブルーベリーがぎっしり。

「今朝?朝からこれを!?」

どんだけステキな朝活なんだか。

そして、どんだけ優しいんだか。

救われる。。。

 

いつも人に支えてもらい、

救いあげてもらっている。

私は、ずいぶん恵まれている。

 

 

捨て去りたいものはあるけれど、

失いたくないものもある。

 

抜け出したくなるけれど、

とどまっていたいともやっぱり思う。

 

贅沢者だな。