asaの足あと

何気ない暮らしと、その中で、日々こぼれ落ちるささやかな幸せと小さな痛みをそっと静かに残すように、このブログをしたためています。

夏休みの宿題をひきとめる

子どもの頃に好きだった本を

娘がまじまじとめくっていた。

なんだか感慨深いなぁ。

 

いろんな手紙が本当にでてくるゆかいな本。

 

ページから手紙をとりだして、読んで、

また本の中にしまう。

 

子どもの頃から面倒くさがりだった私が

本の中のどの手紙もなくさずに

ここまで保てていたことが不思議。

 

おなじく面倒くさがりの娘もまた、

出してもちゃんとしまってるから、あら不思議。

 

 

夏休みの宿題のプリントを

終業式の日の夜にもうやりたがる娘。

やけにはりきって、

ダイニングテーブルに

プリントと筆箱をひろげる。

 

「えっ、明日からでいいよ」

ととめるのもきかず、

嬉々として取りかかりはじめるも

すぐに手を止め、

キッチンで夜ごはんの片付けをする私の横にくる。

「これなに?どうやるの?」

と、プリントを差し出してくる。

 

やれやれ、手はびちょびちょだし、

くたくたでくらくらなのに。。。

 

私は、乱雑に鍋の蓋を洗いながら、

「明日からにして」

と言い直す。

明日からでいいじゃなくて、

明日からにしてほしいのだ。

「明日ならちゃんと横で見るから」

とつけたす。

 

けっきょく娘は2枚のプリントを

たまに答えをカンニングしながら

ちゃちゃちゃっと仕上げた。

身になってるんだか、どうなんだか。

 

さて今日から、小学校はじめての夏休み。