いつも自分のことばかり考えている私だけど、
いつだって娘が愛おしくてたまらない。
笑っているとき
はしゃいでいるときはもちろん。
怒っているときも
怒鳴り散らしているときも
急かしているときも
あきれているときも
うんざりするときでさえ
実は愛おしくてたまらないこと
短くなりすぎた娘の色鉛筆と鉛筆を
ひとりでぼんやり見返す早朝に
じんわりと感じる。
もう新しいのに変えようと何度言っても
なかなか捨てようとしなかった鉛筆、
ようやく手放す気になったようです^^