asaの足あと

何気ない暮らしと、その中で、日々こぼれ落ちるささやかな幸せと小さな痛みをそっと静かに残すように、このブログをしたためています。

PTA 夫に協力を要請する

キリキリしながら夫にまくしたてていると、

娘が背中をさすりにきてくれた。

「がんばれ」と。

 

もうがんばってるわ。

これ以上がんばらせないでよ。

 

……と、きぃーっとなりかけたところで、

さすられた背中が心地よく、

平常心をとりもどす。

 

だいじょうぶ。

がんばろう。。。

 

保育園の卒園係が終わったと思ったら、

今度は小学校のPTA委員に選ばれた。

どちらもクジで。

保育園のときは貴重な土日が奪われる、と

キィキィしたものだけど、

今回は、こんな平日に集まれって言われても

そんなに簡単に仕事休めないわ、と

イライラする。

 

活動内容に目を通してもちんぷんかんぷんで

どれひとつとして、できる気がしない。

え?こんなことまで!?と思ってしまったり、

必要性がピンとこないものも多々ある私は、

きっと理解力が乏しすぎるのだろう。。。

 

「ねぇ、PTAって母親がやるもんって思いこんでない?」

と、夫に言う。

「私にはこれをやる能力がたりない。

 やりたくないんじゃなくて、

 いや、やりたくないんだけど、

 それだけじゃなくてやるだけの体力と能力がないの。

 頭も体もまわらないの」

と、まくしたてる。

「傍観してないで、一緒にやってくれる?」

と、言い放つと、

「うん」

夫はスマホから目をはなさずに

ハイボールを飲みながら返事をした。

 

うん。

 

いつも返事をしない夫が確かに返事を。

 

「これ読んでおいてね」

と、活動内容の資料を夫に手渡すと、

「ん」。。。

 

「よかった〜。

 パパがたすけてくれるって。

 これでなんとかなるわ」

 

折り紙を大量にひろげて

なにやら夢中で創作にはげんでいた娘が

またその手をとめて

「よかったね〜」と抱きつきにくる。

 

子どもの前で大人気ないけど、

はじめて家族会議をしたような。

 

きっと私は、

不安を夫と分かち合いたかったのだ。

 

夜、すんなり眠りにつけました^^