asaの足あと

何気ない暮らしと、その中で、日々こぼれ落ちるささやかな幸せと小さな痛みをそっと静かに残すように、このブログをしたためています。

「フレデリック」を読んで、ぽつん…とする

6歳の娘と寝る前によく
一緒にふとんをかぶって絵本を読みます。


先週末に図書館で借りてきた絵本

フレデリック 

ちょっと かわった のねずみのはなし

 

娘はきょとんときいているくせして、

どうやらずいぶん気に入ったようで、

何度も読んで、とせがみます。

「今日は自分で読んだら。読めるでしょ」

と言っても、

「いや、ママがよんで」

と、つづけて2回も読まされたり。


みんなと違った行動をするフレデリック

みんなが昼も夜も働いているのに、

ひとりだけ、同じようには働かない。

みんなは腹をたてるのだけど・・・

一見なんにもしてないようにみえても、

実はひそかに大切なものを育んでいて、

そのことを知ったみんなはすごいなぁと

拍手をおくる。

 

娘には、この話がどんなふうに響いているのか。

 

みんなと同じじゃなくたっていい

「普通」なんてないんだよって、

いつも心だけなんとなくはみだして

そのことが不安で仕方なかった

子どもの頃の自分に、

読ませてあげたいような絵本です。

 

だけど、

普通じゃなくていいことをとっくに知って

図太くも欲張りにもなってしまった私は、

みんなと同じようにできないのに、

フレデリックみたいに卓越した何かも

なんにも持ち合わせていない自分に、

ぽつん…と、してしまう。

 

昨夜も娘とフレデリックを読みました。

ぽつん…。。。

 

一昨日の夜は、今日も読もうねと言いながら

私があれこれしてるうちに

娘は先に眠ってしまいました。

ほっとするようで、それはそれで、なんとなく

ぽつん…。。。

 

 

 

平日の朝ごはんは、

あいも変らずに味噌汁とおにぎり。


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(この日は豚汁。娘の分はほんの少し)

 

休日の朝はホームベーカリーで焼いたパン。

 

いつも同じ素朴な朝食が、

いつもいつも待ち遠しい。

なんてことない朝ごはんを愛おしむ。

これってもしかすると、すごい才能かも。

 

土曜日、

1週間でいちばん寝不足が蓄積した朝だけど、

ほくほくした気持ちで

ホームベーカリーの蓋をあける。


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シンプルな食パン、可愛い♡