asaの足あと

何気ない暮らしと、その中で、日々こぼれ落ちるささやかな幸せと小さな痛みをそっと静かに残すように、このブログをしたためています。

義実家で和やかな空気を壊す

昨日より夫の実家に帰省しています。

新幹線は30分近く遅れて、

車内も自由席に座れなかった人であふれかえっていました。

 

夫はひとり大学時代の友人たちと飲み会があるとのことで、

最寄り駅まで荷物と私たちを送り届け、

そそくさと引き返していきました。

義父母とおばあちゃんと娘と食べる夕ごはん。

大好きな春巻きとミートボールを

いくつもいくつも食べ続ける娘と、

負けじとぱくぱく食べる私。。。

 

朝起きると、胃がもたれていました^^;

それでもしっかり朝食を食べてから、

今日は、毎年恒例のおもち作り。


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去年は食べるの専門だった娘ですが、

今年はちょこちょこ活躍しました。


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まるめながら、あんこ餅をぱくり。

 

つづけてお昼に、親戚とケータリングで忘年会。


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人数分以上の大量のお料理が届きました。

 

巨大エビフライに、大きな唐揚げ、串カツ……

たくさんの揚げ物に目を輝かせて、

食べ続ける娘。

 

食べても食べてもなくならず………

毎年わんさか余ります。

 

おなかが苦しいと

こたつで横になりつづける夫をたたき起こして、

夕方、窓の拭き掃除。

私は中から、夫は外から。

古びた窓を強引にあけると、

大量の埃が舞い上がりました。

夫が窓をふくのを見た義母が、

「まぁ、ありがとう」と感嘆の声をあげ、

たまたまやってきたご近所のおばさんもまた

「まぁ、えらいわね」と

夫に賞賛の声を残して行きました。

 

掃除で体を動かしても

やっぱりおなかがすかないなか、

余ったお鍋と揚げ物で夕ごはん。

誰も食欲がわかな……

いやいや娘をのぞいては。。。

またひたすら、余った串カツ、エビフライ、

肉団子の串刺しを

何本も何本も食べ続ける娘。

「気持ちいい食べっぷり。

 どんどん食べてね」

と箸がゆっくりとしか進まない大人たちが

娘の食欲を誉めたたえ、

娘はフードファイターのごとく

燃えつづけます。

………

「もうやめときなさい。

 揚げ物しか食べてないやん」

と、充分見守りつづけたあと、止めにはいると、

「いいじゃない、好きなだけ食べたら」

と、義父。

「いえ。野菜を全く食べず、揚げ物ばかり食べてると、

 この子ひどい便秘になるんです」

と言い放ち、娘をみると、

娘は目に涙をいっぱいためていました。

しゃくりあげて泣き始める娘と、

あわててなぐさめる大人たち。

 

・・・。

 

義実家にはたくさんの食べものがあふれかえっています。

私たちを喜ばそうと用意してくれてるものから、

食べきれずに賞味期限を切らしたまま眠っているもの、

買いすぎて使いきれずに捨ててしまうものも

いっぱいあります。

冷蔵庫の中はうちとは正反対^^;

それは確かにとても魅力的で、

わくわくもするし、

豪快でおおらかで大好きです。

それでもいつも帰省の度に

どうしても気になってしまいます。

もったいなぁという気持ち。

娘のとめどない食欲とその後の厄介な便秘。

ま、食欲に関しては、

実は娘のことを言えない私で、

いつもしっかり調子をくずして帰るのですが…

だからこそ更に気になってしまうのかな。

 

今日の夕ごはんは娘の涙で終宴。。。

 

お風呂の中で、

「ママさっきはごめんな」

と笑顔であやまってくる娘に

「こちらこそごめんね」

と謝罪し、明日の朝食は何たべる?

とさっそくまた食べものの話^^;

 

今朝5時過ぎに起きてきて、

ひたすらフードファイターをし続けた娘は、

もうぐっすり眠っています。

そして窓拭きで賞賛を浴びた夫もまた

もうぐっすり眠っています。

 

さてさて、明日はおせちの準備です。

いつも味見がとまらない……という……

やれやれ。