asaの足あと

何気ない暮らしと、その中で、日々こぼれ落ちるささやかな幸せと小さな痛みをそっと静かに残すように、このブログをしたためています。

いちねんせいになる娘と、「いちねんせいになったあなたへ」を読む

来年いちねんせいになる娘と

一緒にベッドにはいれる夜には

少しだけ絵本をよみます。

 

時間がないとつい思ってしまう私は、

平日の夜は特に、必要以上にあわてふためいています。

バタバタバタバタと家事をして、

娘の呼びかけにもせかせか答えて。

なのに……

娘がひとりで遊んでいる隙に

そそくさとスマホをのぞいてしまいます。

 

遊びつかれた娘がソファーで先に

こてっと寝てしまうこともけっこうあり、

ふいにおとずれた自由時間、

堂々とスマホをにぎれることにほっとすると同時に、

うしろめたいような淋しいような…

ちょっとした後悔がよぎります。

 

 

図書館で借りてきた本

「いちねんせいになったあなたへ」

江國香織の詩、なんだか難しいようにも思うのですが、

娘はじぃっとききいります。

 

 

子どもの頃、大人はもっと、人格者だと思っていた。

むかしよく読んでいた江國香織の何の小説だったか、

こんな一文が確かあって、今でもふっと思い出します。

 

確かに、子どもの頃、思っていたなぁと。

不安定な大人たちのあいだで

ふわふわふわふわ生きていたのに、

信じて疑わなかった。

 

毎日たくさんの「大好き」をくれる娘もまた、

私のことをまっすぐ信じている。

 

……………

 

絵本、昨夜も読めなかったなぁ。。。

 

 

またまた娘の絵。
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ぱぱ、こんなに可愛くないわ!

子どもの目って、節穴なのかも。