asaの足あと

何気ない暮らしと、その中で、日々こぼれ落ちるささやかな幸せと小さな痛みをそっと静かに残すように、このブログをしたためています。

こわい夢をみる

こわい夢をみた。

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夢の中の私は、もう大人なのに、子どもだった頃の私みたいに感情のコントロールができずにいる。

同窓会を前に、元クラスメイトたちとうちで昼寝をし、私だけが寝過ごして、みんながおしゃれをしてすっかり準備を整えた頃に目を覚ます。

「そろそろ行くよ」と旧友は声をかけてくれるのに、こんな格好じゃ行けないと私は泣く。

じゃあ着替えればいいものを、なぜか絶望的な気持ちになって、泣きじゃくる。

先に行くよ、と旧友たちはつぎつぎに出ていく。楽しそうに。そこには私が恋心を抱いていた男の子もいる。夢の中で私は大人なのに、なぜか彼は少年。。。

彼もまた私を一瞥して、みんなと同じように出ていく。

私はただ泣いている。

今なら間に合うのに、立ち上がって「ちょっと待って、すぐ着替えるから」と言えばいいだけなのに。

私はもうこの世の終わりかのような気分になる。

誰もいなくなったはずの部屋に、なぜか母がいて、困った顔をしながら、でも別のことをしている。

「どうして助けてくれないのよ」と、私は母に叫ぶ。

と、そのとき、扉がひらき、好きだった少年が顔をだす。

「行こう」と彼が私に救いの手をさしだす。

なのに足も手も動いてはくれず、本心とは裏腹に、彼の手を拒絶する。

彼は呆れたようにため息をこぼし、また出ていく。

私は絶望する。

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たぶんそこで目を覚ます。

真夜中、どっと疲れていた。

もう少し寝よう、明日もたない、と、寝返りをうっているうちに、うつらうつらと眠りにつき、また夢のつづきをみたような。

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今度は、どうにか気を取り直した私が、同窓会会場にいる。

だけど、そこには私の居場所がない。

旧友は気を使って声をかけてくれる、次々にドリンクやフードを勧めてくれ、私はありがとうとお礼を言ってつまんでみせる。

だけど、なぜか居場所がない。

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また目が覚めて、ベッドの上でぐったりしていると、4時のアラームがぶるぶる振動した。

私は、ふぅっと息を吐き、起き上がった。

朝がきた。

 

気分よく過ごしたはずの昨日、確かに寝つきはよくなかったけど、どうしてこんな夢をみたのか。。。

昨日、id:flemyさんの記事に胸がしめつけられたからかもしれない。

HSCの認知を広げたい。 - 兎徒然

 

うまく自分をコントロールできなかった子どもの頃、きっと友人たちには恵まれていたはずなのに、ただただ生きにくかった。

 

HSC(Highly Sensitive Child)=敏感で繊細な気質の子

 

私はHSCではなかったと思う。

敏感だったのではなく、鈍感すぎたのだ。

たくさん大切なひとを困らせた。傷つけた。

 

娘が昨日かいていた絵。
f:id:asanoomusubi:20181016060855j:image

色とりどりで、笑顔がいっぱい。

 

幼稚園で私がかいてきた絵が真っ黒の電話と黒い背景でギョッとした、といつだったか母が言っていた。

「あんたには辛い思いさせてたからね」と、母は不安定な私を、自分たち親のせいだと思い込んでいたけど、そしてそれにのっかって、私もずいぶん親を責めていたけど、本当は知っていた。

母のせいじゃない、父のせいじゃない、誰のせいでもない、私の性分だって。

 

HSCについての知識もないままに、こんな記事をupするのはどうだろう……と思いながらupします。

あとで読み返して、書き直したり消したりするかもしれません。