asaの足あと

何気ない暮らしと、その中で、日々こぼれ落ちるささやかな幸せと小さな痛みをそっと静かに残すように、このブログをしたためています。

ノハナに思いをのせて義父母に送る

夏季休暇中、夫の実家に帰省しました。
新幹線や電車を乗り継いでさらに車で30分ほど、
片道4時間半ほどでたどりつくそこは、
ふだん生活しているところとは別世界のよう。
まわりにはたくさんの田畑があって、
カエルが合唱しています。
広々とした土地には、ゆったりと古い家々が建ち並び、
義実家もまた、その中のひとつ。

階段横の壁がはがれ落ちてきたり、
トイレのドアが壊れたり、
あちこちボロがでてきている家の中を、
親戚の子どもたちと娘が
歓声をあげて走り回っていました。

広い庭で、夕方から夜にかけてBBQ、花火、スイカ割りをしたり、
翌朝には、プールをひろげて水遊びをしたり、
お昼に、ご近所さんが切ってくれた竹で流しそうめんをしたり、
近くにできた古民家レストランに豪華ランチを食べに行ったり、
『非日常』を存分に堪能した夏。

だけど、その裏には、義父の入退院がありました。
昨年から自宅で闘病生活を送っていた義父は
お盆前から食事が喉をとおらなくなり、入院をしていました。
でも、孫たちが帰ってくる間だけでもと、
私たちが帰省する日に一時退院をすることに。

帰ってきたものの、食事はやっぱりほんの少量で、
自力で歩くこともままならず、
義母や夫に支えられてやっと孫たちに大好きなカメラをむけられるような状態で、
結局一泊のみの短い在宅となってしまいました。

ぽつり、ぽつりと、時々不安を口にする義母。

義父の母にあたるおばあちゃんと2人になったとき、
広い土地と家は、管理していくだけでもお金がかかり、
負担が多いばかりだと、ふっと、こぼしていました。
いろんな事情があり簡単に手放すわけにはいかないのだ、とも。

たぶん、きちんと整理すべきこと、
考えなくてはいけないことがたくさんあります。

そんな中でも、楽しい夏を過ごせるようにと、
いろいろ計画し、すべて実現してくれたお義母さん。

BBQの火をおこす夫と甥っ子をスマホでカシャッと撮りました。
おだやかな笑顔で見ているお義父さんをカシャッ、
イカに向かって棒をふりかざす姪っ子をカシャッ、
花火に夢中になる子どもたちをカシャッ、
プールではしゃぐ子どもたちをカシャッ、
そんな子どもたちにカメラを向けるお義父さんの後ろ姿をカシャッ、
娘とじゃれ合うお義母さんをカシャッ、
美味しい料理をカシャッ。

スマホをにぎりしめて、いっぱい写真をとりました。

そして、自宅に帰ってからすぐに、ノハナでフォトブックを作成しました。

フォトブックを毎月1冊無料で - ノハナ(nohana)

20ページの写真をいれた小さなフォトブックがつくれるスマホアプリ。

月一冊無料でフォトブックを作ってもらえます。(送料やオプションは別途費用がかかります)

ギフト対応のオプションもあり、送り先も選択できるので、
帰省後、義父母あてのギフトにして、
夏の思い出20枚とメッセージを詰め込んだフォトブックを送りました。

一昨日、義母からメールが届きました。

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とても素敵なフォトブックが届きました。
嬉しくて、涙がでました。
みんないい顔してるね。
お父さんもこんな顔で笑っていたんだね。
大変だけど、がんばります。
ありがとう。

(みたいな内容・・・)
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義母とは、時々、かるい火花を散らしあうことも。
「ん?」と思う発言に対し、ついつい口答えしてしまう私に、
義母もきっと「は?」と思っているはず^^;

だけど、感謝と尊敬の気持ちははかりしれず・・・
この夏、思いをノハナにのせてお届けしました。


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喜んでもらえたようなので、
調子にのって、毎年やろうかなと、たくらんでいます。