asaの足あと

何気ない暮らしと、その中で、日々こぼれ落ちるささやかな幸せと小さな痛みをそっと静かに残すように、このブログをしたためています。

干し玉葱で嫌がらせをする

「ママ大好き」
毎日、何度も、娘が言ってくれます。
「ありがとう。ママもー」
と、デレっとします。
「ママ、時間ができたら、あそんでな」
と、様子をうかがうように娘が言います。
「うんうん、あそぼうね」
と、こたえるのですが・・・。

夫に対しては、
あまり「好き。好き」とは言い寄らず、
「パパあそんでよ」
と、なぜか強気、けんかごしの口調の娘。

私には抱きついてくるけど、
夫にはとびかかっていきます。

私に輪をかけてお天気屋の夫は、
ご機嫌ナナメのときには
可愛い5歳児をつきはなしたり、
ひどくこわい声で怒鳴りつけます。
娘はめげずに言い返したり、
泣きながら、私の元に助けを乞いにきたり。
だけど、その数分後には、
なぜか2人べったりくっついて、
なにやら楽しそうに遊んでいたりするのです。

私はそんな様子を横目に、
せかせかせかせか片付けをしたり、
翌日の準備をしたり、
雑務をこなしていくのですが。。。

娘の顔は夫にそっくり。
体が頑丈なのも、たぶん夫ゆずり。
寝相も同じ。
肉や揚げ物ばかり食べたがるのも、
夫に似てる?といえなくもない。。。

そんなそっくりな父と娘は、
兄と妹みたい、に見えなくもなく。

人として、家族として、
同じ娘の親として、
夫に物申したいことは多々あるのだけど、
「もっと家族のことも考えてよ!」
と叫びたくもなるのだけど、

ひょっとすると、
考えてるつもりになってる私より
いい親だったりするのかも・・・
と、ふと思ったりもしています。

比べるもんじゃないんだけど。


「ママ、時間ができたらあそんでな」
娘の声が、頭の中でこだまする。
いつも忙しいふりをして、
気をつかわせてごめんね。

 

タマネギを干すと栄養価が高まるそうで。


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ガッツリ肉好きの夫と娘の希望には気づかないふりをして、
西陽のあたる窓際にぶら下げてたタマネギを

嫌がらせみたいに、どっさり料理につかう毎日です。