asaの足あと

何気ない暮らしと、その中で、日々こぼれ落ちるささやかな幸せと小さな痛みをそっと静かに残すように、このブログをしたためています。

カラスを追いかける

昨年の秋、ピクニック中のこと。

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(かなしい思い出なので、白黒。。。)

 

お弁当を食べ終えて、
夫と娘は広々とした公園内をぶらぶら、
私は、レジャーシートの上で
気持ちよく寝そべっていました。

ふと、すぐ横にとめていた自転車に、
カラスがとまりました。

おそるおそる様子をうかがう私と、
じーっととまっているカラス。

突如、カラスが勢いよく動いたかと思ったら、
自転車の前かごの中においていたお菓子を
レジ袋ごとくわえて飛び立ちました。

 

あっ!今日のおやつ!!


あわてて起き上がって、靴をひっかけ、
思わず「こらーーー」と大声をあげ、
追いかけました。

もちろん追いつくはずもなく、
カラスは高く遠くへと
飛んで行ってしまいました。

 

お菓子をとられてがっかりする娘に、
「あのカラス、きっとおなかをすかした子どもカラスのために
あのお菓子をもって帰ったんちゃうかな」

なんて話しながら、納得した帰り道。

 

そう、カラスにはカラスの事情があり、
カラスにはカラスの人生がある。

 

とはいえ、
生ゴミの日に、ゴミ収集場に群がるカラスの集団に
いつもぎょっとするのです。


そして、再びそこを通ったとき、
目に飛び込んでくるのは
噛みちぎられたゴミ袋から
はげしく飛び散る大量のゴミの残骸。
げんなりします。

 

カラスにはカラスの事情があり、
カラスにはカラスの人生がある。。。

 

とはいえども、カラスさん、

我慢の限界です。
管理会社に相談させていただきました。

 

我が家は賃貸マンションです。
よって、困ったことは、管理会社に。
ゴミネットをかぶせるだけでは、いとも簡単に荒らされるので、
BOX型のものを設置するなどぜひご検討いただけないかと、メールをしたためたところ、
「貸主様にご提案させていただきますのでお待ちください」
とのご回答をいただきました。

かれこれ10日間ほど待っていますが、
今のところ、なんの変化もご連絡もなく、
昨日の朝も、激しく散らかるゴミの残骸の前で、
住人の方々がざわざわお話されていました。

 

管理会社には管理会社の事情があり、
貸主にも貸主の事情がある。。。

 

とはいえども、なんだかもう、
居てもたったもいられないのです。