花粉症がひどいときは、アトピーもひどくなり、飲み薬にくわえ、一昨日から、塗り薬の頻度も増やしています。
子どもの頃から、ずいぶん悩まされてきたアトピー。
薬漬けになったり、薬をやめて民間療法を試してみたり、食事をかえたり、保険の効かない病院に通院したり…
いろいろ試して、挫折したり、体調をくずしたり、更に悪化したり…
行き着いたのが、いま通っている皮膚科での治療、もう10年以上になります。
飲み薬を飲み、顔にはプロトピックという薬を、体には強めのステロイドを適量ぬる、というシンプルな対処療法。
これまでの皮膚科と何が違うの?というほど、処方されている薬もよくみるものだし、使い方も同じような感じなのに、みるみる変わったアトピーとのつきあい方。
体のことも意識しながら、美味しいと感じるものを食べ、凝り固まらず、薬にも頼りながら、対処していく。
きつい薬を使っているので、娘にも!
とは、まだ思えず、娘の不安定な肌やアレルギー体質については、まだまだ模索中ですが。
スッキリしない朝でも、味噌汁はやっぱり美味しくて、またまた必要以上に、3口も4口も味見をしてしまいました。