asaの足あと

何気ない暮らしと、その中で、日々こぼれ落ちるささやかな幸せと小さな痛みをそっと静かに残すように、このブログをしたためています。

絵の中の私にあこがれる

有休をとって

いくつか電車を乗りついで

かかりつけの皮膚科に行った帰り、

なぜか乗る電車を間違えて、

職場の最寄駅にたどりつく。

げんなりして、引き返す。

時計をみて、脳内がせかせかする。

 

ここのところ何度も

ランドリーマグちゃんを入れ忘れ、

洗濯機をまわしています。

ただの水洗い(ーー;)

 

せかせかしているくせに、ぼんやりしている。

 

さとみんさん (id:msatomi304) の描いてくれた私は

ずいぶんきれいでおだやかで

しっかり者っぽく見えるのになぁ。


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そうだ!

この絵の中の私を目標にしよう!

 

と思い立った矢先、

朝からとろとろと

いっこうに準備をしようとしない娘に

「はやくしなさい!」

と怒声をあげる。

 

ほど遠いなぁ。。。

 

 

ひな人形を笑わせる

娘と一緒に、折り紙でひな人形をつくりました。


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折り方がなんか微妙に違うような気もするけど…

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まっ、いいや。

 

本の中のおだいり様とおひな様、

「なんか怒った顔してるから笑わせていい?」

と娘が言い、笑顔のひな人形ができました。

 

ここに置いて、
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完成。
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顔を上げればそこで、

おだいり様とおひな様が笑ってる。

なんて素敵なリビングなんでしょ(*´∀`)

 

ママ友との飲み会で宙を彷徨う

いったいいつぶりだろう、

夜に家族をのこしてごはんに行くなんて。

昨夜、育休時代に一緒に

多くの時間を過ごした友人たちと

たんまり4時間以上、

お酒とごはんを囲んできた。

みんな娘と同学年か1つ違いの子どもをもつお母さん。

あの頃、まだ赤ちゃんだった子どもたちは

大きくなり、それぞれの家でお父さんと留守番。

 

6年ぶりの再会にして、

いつも隣りにあったベビーカーや

お腹にはりついていた抱っこひもがない、

はじめての大人だけの時間。

 

ちょっとそわそわしながら店にはいったけど、

あっという間に会話ははずむ。

 

さんざん話しこんだあと、

美味しい麻婆豆腐を食べながら、

みんなの話に耳をかたむけ、

ううむ…それにしても……と、思う。

少しずつ、少しずつ、

友人たちの声がかすんでゆく。

 

なんだか、私、自分のことばかり考えてるな。

 

友人たちの口からでてくる

子どもの習い事の話、

子どもの幼稚園でのレッスンの話、

子どもに国旗や偉人のカルタを猛特訓させた話、

〇〇ちゃんのお母さんの話、

今はやってるゲームの話。

そのどれもに、へぇ、わぉ、ひゃぁ、

と感嘆しながら、

心がふわふわ宙を彷徨う。

 

みんな子どものことをいちばんに考えてるのに、

私ときたら、自分のことばかり考えてるな。

いつも、いつも、いつも。。。

 

いくつもの習い事に日替わりで連れていき、

子どもの可能性を広げてゆく友人たち。

うちは、なーんにもしてないな。

 

子どもの好きをしっかりジャッジし、

それを伸ばそうとする友人たち。

私は、なーんにもできてないな。

 

そもそも、私はちゃんと

娘と向き合えてるんだろうか。

 

娘にめろめろなのに、

いつもなぜか違う方をむいているような。。。

 

「ママ、もし次のお休みに

 ママも時間ができたら、一緒に遊ぼうな」

エプロンのはしっこをつかんで私を見上げた

娘の声が頭の中でこだまする。

 

時間ができたら………って……

どれだけ私は、娘の前でせかせかしてるのか。

どれだけ娘に気をつかわせているのか。

 

なーんにもしてないどころか、

時間に追われるふりをしながら、

いつも娘に背中を向けている。

 

忙しい、時間が足りないとか、

仕事むいてないような気がするとか、

じゃあ何をすればいいんだろうとか、

娘の将来より

自分の将来のことばかり考えている。

 

 

友人がスマホをだして、

子どもがお絵描き教室でかいたという絵と

公文でかいたという字を見せてくれ、

その出来栄えに目をまるくする。

 

こりゃすげぇ!

すげぇなぁ、、、

 

あの頃一緒に過ごした友人たち。

なんとなく社会から切り離されたような気分になりながら

育児のあれやこれやと奮闘していた私を

救い上げてくれたママ友たち。

 

すげぇなぁ。。。

 

 

 

ふと私がこぼしたある発言に、

向いに座っていた友人が言った。

 

「子育てを終えた団塊の世代の方に、いちばん後悔してることをきいて多かった回答なんだと思う?子どもともっと一緒に過ごせばよかった、やねんて」

 

あっ。

 

彷徨ってた心がピタッと舞い戻り、

私は苦笑いしてみせてから、

海老春巻きにかじりついた。

 

 

眠れないから娘をこそばす

翌日休みだという金曜日の夜は

開放感に満ちあふれてもよさそうなもんだけど

決してそんなことはなく、

体はもう、くたくたのボロボロで、

どうにか最後の力をふりしぼって、

ホームベーカリーにパンのセットをする。

(どれだけ体力がないんだか…^^;

 いや、もしかして足りないのは気力…?)

 

やっぱり平日の夜はうまく眠れずに、

夜中に目を覚ましては

暗闇の中でうなだれる。

 

まいったなぁ。

疲れてるはずなのになぁ。

やれやれ。

 

と、心のうちでぼやいていると、

隣りで眠っている娘が

ケケケッと笑い声をだす。

 

また寝ながら笑ってる^^

 

可愛い笑い声につられて笑みがこぼれ、

調子にのって、脇の下をこそばしてみると、

ヒヒヒッと笑いながら身をよじる。

あぁ、可愛い………。

 

朝6時10分、

ホームベーカリーから

焼き上がりを知らせる音が鳴り響く。

キッチンにひろがる焼き立ての匂いに

毎週末、飽きることなく心はおどる。

 

あけてみると、ありゃありゃ。

取り出してみて、ありゃありゃ。


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ぽこっと、どこか不格好。

でもその不格好さに

なぜかさらに食欲をそそられるのだ。

 

粗糖がなくなったところだったので、

今回は黒糖に。

オリーブオイル、強力粉、牛乳、塩、ドライイースト

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いつもどおり、下側には穴ボコのあいた

我が家のシンプルな食パンで、

週末のはじまりです♪

お雛様の横に夫からのメッセージをみつける

「なんかさぁ、会社の健康診断の結果から

 健康年齢通知ってのが届いて、

 実年齢より4歳若かった」

と、嬉しそうな顔で夫が言う。

 

「へぇ。そんなにお酒のんで、

 揚げ物ばっかり食べたがるのにね」

と、かるく流していたのだけど。。。

 

お雛様の横に封書が。


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夫の健康年齢通知………

 

はいはい、見ればいいんでしょ。

はいはい、見ますとも。

 

 

 

仕方ないから1枚のチョコレートを添える

キラキラの折り紙は

ちょっとしか入ってないから

やっぱりちょっと特別。

バレンタインデーだから

大事なキラキラの裏側に

娘から「パパ」へのメッセージがかかれています。

(私が遠回しに促したのだけど…^^;)

 

パパだいすき。ありがとう。

だってさ。チッ

 

渡すのを忘れないように言付かっていたので、

朝のおむすびの横に。

とんでかないようにマイポケットから

チョコレートを1枚だけ。


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毎朝4時にアラーム音のなる夫のスマホ

なのに、のそのそと起きてくるのは1時間後とか。

今日は6時過ぎにようやく起き上がる気配が。

2時間も過ぎてるよ。

 

せっかく私のアラームを4時15分に遅らせたのに、

夫のアラームで目覚める……

睡眠時間が体力に見合ってない

と、つくづく思っています。

 

さて、そろそろ味噌汁をよそいます。

 

一日の終わりに「ちょっとだけ」安堵する

夫のいない

娘とふたりだけの休日の夜も、

娘とふたりだけの休み明けの朝も、

なんとなく嫌いじゃない。

いつもよりちょっとだけ娘を喜ばそうと

ご機嫌とりの術を考えたり。

(ただ単に、駄々をこねられるのが厄介だから…かもしれないけれど。

イヤイヤ期の頃のふたりっきりは、やっぱり大変だったから^^;)

 

そして、夫が帰ってきた翌朝、

またいつもと同じ光景に

やっぱりちょっとだけほっとする。

娘はちょっとだけ照れくさそうに夫に笑いかけ、

夫はちょっとだけデレッとする。

 

 

「ちょっとだけ」

弟も妹もいないひとりっ子の

もうすぐ小学生になる娘と読むには

ちょっとしっくりこないかもなぁ…

なんて、ちょっとだけ思いながらも

ココロん (id:cocorony)さんが

ブログのなかでキャーキャー推奨されてたので、

図書館で借りてきました。

 

cocorony.hatenablog.com

 

6歳の娘も、38歳の私も、にったり♡

そして、ちょっとだけ間をおいて、

改めてキャーキャー♡♡

 

週末に借りてきてから、

毎晩、娘と寝る前に読んでいます。

 

見失いかけていた大事なものを

ちょっとだけ思い出して、

ちょっとだけ優しい気持ちになって、

電気を消す。

やがて、娘の寝息がきこえてきて、

今日が終わっていくことに

ちょっとだけ安堵します。