asaの足あと

何気ない暮らしと、その中で、日々こぼれ落ちるささやかな幸せと小さな痛みをそっと静かに残すように、このブログをしたためています。

『小1の壁』ともうひとつの『壁』を見上げる

『小1の壁』とはよくきくけれど、

娘の小学校入学を目前にして、

確かに『壁』は立ちはだかっているかなと感じています。

 

入学式より先にはじまる学童生活、

開所時刻は8時15分。

風の噂でなんとなくきいていたけれど、

あら、やっぱり本当だったのね、

と目をそらしていたことをようやく受けとめました。

私も夫も9時〜18時勤務で、通勤に50分弱。

朝は少し余裕をもって席につくために

7時45分には家をでたいところ。

ありゃ、娘より先に出なくちゃ!!

まだ鍵をもたすことが想像できず、

だからといって近くに結託できるような友人も今のところいなくて、

受けとめたわりにはいまだ解決策は見いだせないまま、

「壁その1」としてそびえ立つ。

 

学童での春休み、夏休み、冬休み、

お弁当がいるのでした。

これも人からきいたときには

「わぁ、たいへんやねー」と

軽くへらへら同情や尊敬の思いを寄せていたけど、

意外に軽くない。。。

毎日適当に詰める私のお弁当は

準備もちっとも苦痛ではないのだけど、

娘のものとなると……。

遠足弁当を詰めるときのような気合いは捨てるとしよう。

ひくーいけれど「壁その2」として

1の上にちょんとのっかる。

 

この地域は集団登校はありません。

今のところ娘はひとりで登校する予定。

大丈夫だろうか。

「壁その3」がさらにのっかる。

 

もちろん準備の必要なものは色々あって、

まだなんにも手をつけられていません。

確実に乗り越えられるものだけど、

あれやこれやと重なるとなんだかこれさえ壁に見える。

ってことで、「壁その4」がまたぽんっとのっかる。

 

新しい環境が苦手な娘は、

毎年春に不安定になります。

さて、この春は。

今のところ、小学校への娘の不安はただひとつ。

「小学校ではあくびしたら怒られるねんて!」

・・・・・はい、「壁その5」。。。

 

他にも気になることはちらほらあり、

壁はどんどん高くなる。

 

だけど、、、

 

かれこれ5年前

育休明けのまるで修行のようだった毎日、

体も心もボロボロで、

トイレやお風呂でひとりになるたびに泣いていました。

まだ1歳だった娘もまた毎日よく泣き叫んでいたけれど、

いつしか保育園を楽しむようになっていて、

ホッとする半面、あれっと、思ったのでした。

 

あれっ、娘は『壁』を乗り越えたのに、

私だけがまだ乗り越えられていない……⁉

 

少しずつ仕事の感覚をとりもどし、

どうにか暮らしのペースをつかんで、

確かに前進しているはずなのに、

いつまでたっても消えない不安と焦り。

 

それは、実際にどうにも時間が足りないという

現実的な焦りでもありながら、それ以上に、

「今のままで本当にいいの?」

という迷いが生み出す

変われない自分自身への焦り。モヤモヤ。

どうにも追いつかない体力。

 

5年………いったいどれだけくすぶり続けてんだか^^;

 

そしてそれこそが、

『小1の壁』よりなによりもドシンとデカくそびえたつ

私にとっての壁……。

 

あいも変わらずにそびえ立つくすんだ壁と、

その横に新たに出現した『小1の壁』……

ぼんやり見上げ、立ちつくしています。

 

娘のくれる手紙。

嬉しいのに、重いな

と感じてしまうことがあります。


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私の壁は、私自身の問題。

 

多くのご家庭の前にたちはだかる

『小1の壁』とは別に、

私が作りだした私の壁。

娘を言い訳にはしてはいけない、

私の手と足で乗り越えなきゃいけないものなんだよな。

 

それにしても、


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入学までにもうちょっと

平仮名くらいおしえておいた方がいいような。

はい、「壁その6」。。。

 

 

 

娘の寝顔にささやく

食いしん坊の娘がいちばん好きなのは、

市販のウインナーとミートボール。

茹でるだけ。。。

 

クリームシチューも

小麦粉からつくったものより

市販のルーでつくったものの方ががっつく。

 

そんな娘からの手紙。


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そう言われても、ねぇ……^^;

 

でも、ま、ありがとう♡

それから、

今日もキリキリ怒ってごめんなさい☆

 

と、愛しい寝顔にお礼とお詫びを

心の中でささやく昨日の夜でした。

 

薄揚げの焼きそばをつくる

とある週末のお昼ごはん。f:id:asanoomusubi:20190217045940j:image

肉をケチッて、薄揚げ入りの焼きそば。

 

冷凍してた焼そば用のそばを凍ったまま

ごま油をひいたホットプレートにおき、蓋をして、

解凍できたところでほぐして

キャベツと薄揚げをいれました。

 

こんがり焼きめのついた焼そばを口にして、

「これわざとかた焼きそば風にしてるん?」

と夫。

「そうやねん、パリッとして美味しいでしょ」

とこたえると、

「うん、むっちゃおいしい♡」

と娘から返事がかえってきました。

 

決してわざとじゃないのだけど、

横着したら焦げついただけなんだけど、

結果よければすべてよし。

 

3人で奪い合うようにたいらげました^^

 

……………………………………………………………………

返信は要らないよ

と送ったメールへのもしかするとの返信を

きてないかな、きてないかな、と

何度も確認する。

重いよ、私(;・∀・)

私はすぐ、優しさを取り違え、

思いやりをはき違える。

でも、そう、本当に返信はいらないのだ。。。

……………………………………………………………………

 

さて、あと2日。

今週末は何を食べようか。

いつもは9割方、

食べもののことばかり考えてます。

 

残りの1割がぐるんぐるん(*^^*)

絵の中の私にあこがれる

有休をとって

いくつか電車を乗りついで

かかりつけの皮膚科に行った帰り、

なぜか乗る電車を間違えて、

職場の最寄駅にたどりつく。

げんなりして、引き返す。

時計をみて、脳内がせかせかする。

 

ここのところ何度も

ランドリーマグちゃんを入れ忘れ、

洗濯機をまわしています。

ただの水洗い(ーー;)

 

せかせかしているくせに、ぼんやりしている。

 

さとみんさん (id:msatomi304) の描いてくれた私は

ずいぶんきれいでおだやかで

しっかり者っぽく見えるのになぁ。


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そうだ!

この絵の中の私を目標にしよう!

 

と思い立った矢先、

朝からとろとろと

いっこうに準備をしようとしない娘に

「はやくしなさい!」

と怒声をあげる。

 

ほど遠いなぁ。。。

 

 

ひな人形を笑わせる

娘と一緒に、折り紙でひな人形をつくりました。


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折り方がなんか微妙に違うような気もするけど…

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まっ、いいや。

 

本の中のおだいり様とおひな様、

「なんか怒った顔してるから笑わせていい?」

と娘が言い、笑顔のひな人形ができました。

 

ここに置いて、
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完成。
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顔を上げればそこで、

おだいり様とおひな様が笑ってる。

なんて素敵なリビングなんでしょ(*´∀`)

 

ママ友との飲み会で宙を彷徨う

いったいいつぶりだろう、

夜に家族をのこしてごはんに行くなんて。

昨夜、育休時代に一緒に

多くの時間を過ごした友人たちと

たんまり4時間以上、

お酒とごはんを囲んできた。

みんな娘と同学年か1つ違いの子どもをもつお母さん。

あの頃、まだ赤ちゃんだった子どもたちは

大きくなり、それぞれの家でお父さんと留守番。

 

6年ぶりの再会にして、

いつも隣りにあったベビーカーや

お腹にはりついていた抱っこひもがない、

はじめての大人だけの時間。

 

ちょっとそわそわしながら店にはいったけど、

あっという間に会話ははずむ。

 

さんざん話しこんだあと、

美味しい麻婆豆腐を食べながら、

みんなの話に耳をかたむけ、

ううむ…それにしても……と、思う。

少しずつ、少しずつ、

友人たちの声がかすんでゆく。

 

なんだか、私、自分のことばかり考えてるな。

 

友人たちの口からでてくる

子どもの習い事の話、

子どもの幼稚園でのレッスンの話、

子どもに国旗や偉人のカルタを猛特訓させた話、

〇〇ちゃんのお母さんの話、

今はやってるゲームの話。

そのどれもに、へぇ、わぉ、ひゃぁ、

と感嘆しながら、

心がふわふわ宙を彷徨う。

 

みんな子どものことをいちばんに考えてるのに、

私ときたら、自分のことばかり考えてるな。

いつも、いつも、いつも。。。

 

いくつもの習い事に日替わりで連れていき、

子どもの可能性を広げてゆく友人たち。

うちは、なーんにもしてないな。

 

子どもの好きをしっかりジャッジし、

それを伸ばそうとする友人たち。

私は、なーんにもできてないな。

 

そもそも、私はちゃんと

娘と向き合えてるんだろうか。

 

娘にめろめろなのに、

いつもなぜか違う方をむいているような。。。

 

「ママ、もし次のお休みに

 ママも時間ができたら、一緒に遊ぼうな」

エプロンのはしっこをつかんで私を見上げた

娘の声が頭の中でこだまする。

 

時間ができたら………って……

どれだけ私は、娘の前でせかせかしてるのか。

どれだけ娘に気をつかわせているのか。

 

なーんにもしてないどころか、

時間に追われるふりをしながら、

いつも娘に背中を向けている。

 

忙しい、時間が足りないとか、

仕事むいてないような気がするとか、

じゃあ何をすればいいんだろうとか、

娘の将来より

自分の将来のことばかり考えている。

 

 

友人がスマホをだして、

子どもがお絵描き教室でかいたという絵と

公文でかいたという字を見せてくれ、

その出来栄えに目をまるくする。

 

こりゃすげぇ!

すげぇなぁ、、、

 

あの頃一緒に過ごした友人たち。

なんとなく社会から切り離されたような気分になりながら

育児のあれやこれやと奮闘していた私を

救い上げてくれたママ友たち。

 

すげぇなぁ。。。

 

 

 

ふと私がこぼしたある発言に、

向いに座っていた友人が言った。

 

「子育てを終えた団塊の世代の方に、いちばん後悔してることをきいて多かった回答なんだと思う?子どもともっと一緒に過ごせばよかった、やねんて」

 

あっ。

 

彷徨ってた心がピタッと舞い戻り、

私は苦笑いしてみせてから、

海老春巻きにかじりついた。

 

 

眠れないから娘をこそばす

翌日休みだという金曜日の夜は

開放感に満ちあふれてもよさそうなもんだけど

決してそんなことはなく、

体はもう、くたくたのボロボロで、

どうにか最後の力をふりしぼって、

ホームベーカリーにパンのセットをする。

(どれだけ体力がないんだか…^^;

 いや、もしかして足りないのは気力…?)

 

やっぱり平日の夜はうまく眠れずに、

夜中に目を覚ましては

暗闇の中でうなだれる。

 

まいったなぁ。

疲れてるはずなのになぁ。

やれやれ。

 

と、心のうちでぼやいていると、

隣りで眠っている娘が

ケケケッと笑い声をだす。

 

また寝ながら笑ってる^^

 

可愛い笑い声につられて笑みがこぼれ、

調子にのって、脇の下をこそばしてみると、

ヒヒヒッと笑いながら身をよじる。

あぁ、可愛い………。

 

朝6時10分、

ホームベーカリーから

焼き上がりを知らせる音が鳴り響く。

キッチンにひろがる焼き立ての匂いに

毎週末、飽きることなく心はおどる。

 

あけてみると、ありゃありゃ。

取り出してみて、ありゃありゃ。


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ぽこっと、どこか不格好。

でもその不格好さに

なぜかさらに食欲をそそられるのだ。

 

粗糖がなくなったところだったので、

今回は黒糖に。

オリーブオイル、強力粉、牛乳、塩、ドライイースト

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いつもどおり、下側には穴ボコのあいた

我が家のシンプルな食パンで、

週末のはじまりです♪